2泊3日の石垣島旅行*西表島を北に南にドライブ!由布島とカンピレーの滝を満喫する旅

2泊3日の石垣島旅行でもおすすめしたい離島が西表島!!
今回は西表島の一人旅について、記事を書いていきたいと思います。

ざっくりした工程はこんなところ。
7:10 石垣島出発
8:00 西表島・大原港からレンタカーでいざ出発!
9:00 水牛車で由布島へ
10:15 西表島にカムバック。上原港方面へ
11:30 マリユドゥ&カンピレーの滝を目指してクルーズ&トレッキング
15:00 トレッキング終了
17:00 大原港から石垣島へ
17:45 石垣島帰港

1.西表島への行き方

西表島の船着き場は、上原港を拠点とする北側と大原港を拠点とする南側と2つあります。実は西表島、沖縄県では沖縄本島に次ぐ2番目の大きさとあって、この2港の距離は30キロも離れています。

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どちらの港に行くかは、参加するアクティビティで選ぶとよいでしょう。
ビーチ&滝なら北側、マングローブなら南側といった具合です。由布島は北と南の中間(やや南寄り)にあるので、ツアーでも組み込まれていることが多いようです。

しかし!!
わたしは1人です。せっかく1人できたというのに集団行動で縛られるのは嫌です。説明がつくのはいいかもしれませんがお値段も高いし。
そしてどうせなら1周りしたいというわがまま娘です。(もっとも西表島は道が分断されているので1周はできませんが。)北も南も楽しみたい欲望を叶えてくれるのがレンタカー!!

ちなみに、乗り捨ても可能なレンタカー会社もあります。スケジュールに余裕をもつなら乗り捨ての方がいいかもしれません。
わたしは今回、乗り捨てだとレンタカー料金が上がることと、当初のスケジュールではカンピレーの滝のトレッキング終了後に仲間川のマングローブクルーズに参加したかったので、南の大原港の往復利用を決めました。

また、北の上原港は大原港よりも料金がやや高く、波の影響で欠航の可能性があることも理由の1つです。実際に前日は上原港⇔石垣島の便が欠航でした。

2.石垣島から大原港へ

当日、朝一番の船にのって西表島に向かいました。時間は事前にフェリーの運航会社HPをチェックしましょう。
時刻表・料金 | 安栄観光

 

船の中では爆睡で、いつの間にか着いていました。
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事前に予約しておいたオリックスレンタカーで軽自動車を借りました。レンタカーの予約はたびらいを利用するのが一番安いです。免責補償付きで一日料金5,000円でした。
何気に嬉しかったのは、ウォークマンをつないで音楽を聴ける設備があったこと。音楽もセットして、いざ出発!!

3.由布島にわたる水牛乗り場を目指してゆったりドライブ

8時頃に大原港を出発して向かうのは由布島。大原港からは約12キロで約20分ほどで着きます。
由布島に渡るのに必要なのが水牛車!!

水牛車の朝一の便は9:00発。これを目指して車を走らせます。

少し走らせれば見えてくるのは亜熱帯の原生林とどこまでも広がる海!
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奥田民生のイージュー・ライダーを流しながら、時速40キロ制限をしっかり守ってのまったりドライブです。
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西表島は生き物の宝庫で、ドライブしながらでも多くの鳥を見ることができました。序盤から出くわしたのはシロハラクイナ(写真は撮れませんでした)。
飛び出し注意の看板がイリオモテヤマネコなのも印象的です。
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前日が曇天だったこともあり、この日の快晴具合にわたしのテンションは朝から上がり調子でした。
海が見えては車を停めて写真を撮る、マングローブが見えては写真を撮る、となかなか前に進みません。笑
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由布島にわたる水牛乗り場まで実に50分かけてドライブしました。

4.水牛車に乗って由布島へ

やってきました、水牛車。広がる水面と相まって、牧歌的な風景です。
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このときは干潮でしたが、空が水面に写る様子もちゃんと見ることができました。
水牛の説明と新安里屋ユンタを聴きながら由布島に到着です。
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この日の朝一番は乗客6人!めちゃくちゃ少ない・・・!!この島は我のものと言わんばかりにのびのびと回ることができました。
由布島の感想をまるっとすると、かなり手入れの行き届いた公園です。
こじんまりとしており、舗装も竹富島よりきれいにしているのでお年寄りにも回りやすいと思います。
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なかでも素晴らしかったのはマンタの浜。
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波のコロコロという優しい音と遠くからかすかに聞こえる島の民謡、風で揺れる木々の音。
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すべて愛おしく感じるほどに素晴らしい浜でした。
歩いてきた道をふり返っても誰もいない。1人だけの浜を満喫することができました。
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島を歩いていると、いろんな鳥を見ることができるのも楽しかったです。

なかなか写真に収めるのは大変で、途中であきらめました。笑
それでも鳥や蝶を見かけるだけで嬉しくなります。

施設としては、ブーゲンビレアガーデンや蝶園が設置されています。
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蝶園は思った以上に蝶がいます!嫌いなワケではないのですが、あまりの密集ぐあいにさぶいぼが出てしまいました。
残念ながら、貝の館は現在閉館中とのことでした。

由布島は10:00出発の水牛車にのって西表島にカムバック。
西表島に引き返す途中にすれ違う由布島行きの水牛車は、9:00とは違って満席の水牛車が何台も連なっていました。
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朝一の船に乗り遅れていれば、わたしもこの混雑に巻き込まれているところでした。早起きしてよかったー!!

5.由布島から上原港方面へ北上!

次のイベント「カンピレーの滝を目指すクルーズ&トレッキング」に参加するため、車を走らせます。
海の上をゆく海中道路も素晴らしかった!
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上原港付近では立て看板や建物などで集落の雰囲気を感じることもできました。
このときは「家庭学習推進月間」だそうで、宿題をテーマにした小中学生の標語をよく目にしました。

6.カンピレーの滝を目指してクルーズ&トレッキング

最高だった西表島のなかでも、このイベントは声を大にしておすすめだと言いたいです。

こちらは予約なしで参加できるイベントです。
マリユドゥ・カンビレーの滝

 

沖縄県で最長の川・浦内川を上流に向かって30分ほどクルーズし、下船後に遊歩道に沿ってトレッキングするとマリユドゥの滝とカンピレーの滝に到着します。
今回、わたしが参加したのは11:30出発のイベントでした。
ここで2つ問題が発生。
1つ目は、通常はマリユドゥの滝/カンピレーの滝とセットのようですが、マリユドゥの滝で事故があったようで、立ち入り禁止で見ることができませんでした。
そして2つ目は、戻ってくる時刻を14:30で考えていたところ、船の都合で15:00になることでした。14:30に戻り、大島港に引き返して15:30の仲間川クルーズする予定がここでダメに。その瞬間、上原港で街歩きと星砂の浜を追加しようと予定を組み替えました。

 

11:30出発の船に乗って上流を目指します。
このときは5人組の女性グループと3人組の男女グループ、1人旅の男性とわたしの合計10人の乗船でした。
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クルーズではマングローブの解説も聞くことができ、西表島でマングローブを形成するヒルギという木の種類を知ったりサキシマスオウノキも見ることができます。

 

上流の船着き場に着けば自由行動。
カヌー体験を申し込んでいる人たちばかりだったようで、ひとり遊歩道に向かうこととなりました。
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亜熱帯のジャングルに囲まれた中を行くなんて、まさにアドベンチャー!
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道中にみる小さな滝も、わくわく気分をあげてくれます。
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全体的に道はゆるやかで、急な登り・下りはありませんでした。路面がぬかるんでいたり、ごろごろとした石が多かったたりと、歩きにくい箇所はあったので、トレッキングシューズや運動靴がよいですね。道中会った人のなかには長靴を履いている方もいました。

そして45分、ジャングルを抜けた先に広がっていたのがカンピレーの滝!!
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水量の多さと、川への近さに興奮しました。
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滝というよりは傾斜のある岩床、のほうがしっくりきますね。
カンピレーとは「神々が座るところ」という意味だそうです。
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着いたときは4人組のご家族とガイドさんがお弁当を食べていましたが、いなくなった後はもうわたし1人の世界です。
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復路の時間を考えてもだいぶ余裕があり、1時間近くこの場所にいることができました。
ここで用意していたおにぎりを頂きました。当然ですが、お店もなにもないので飲み物・食べ物は事前に用意しましょう。
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滝のパワーをいただいた後は船着き場に向かってまた45分のトレッキング。
無事に時間通りの船に乗ることができ、15時に下流に戻りました。

7.星砂の浜に寄りながら大島港に戻る

カンピレーの滝で満足しきった私ですが、車に戻った瞬間、寝不足とトレッキングとで疲れがどっとやってきました。日に当たりすぎたのかもしれません。
うーん、これは体調気をつけないとなぁと思い、上原港周辺のお店めぐりをやめて、星砂の浜だけちょろっと寄ってゆっくり帰ることにしました。

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予定より早めにレンタカーを返した後は、疲れを癒す食べ物を求めてフェリーの売店へ。
黒糖味のソフトクリームがこんなに身体にしみるとは思いませんでした。初めて黒糖を美味しいと思った瞬間です。
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8.夜ごはんは石垣牛

石垣島にきたら一度は石垣牛を食べるぞ!と思い、1人立ち寄ったのは「石垣牛と島料理 佐々木勝」。
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この厚み!赤身120gのステーキセット(ごはん・スープ・サラダ)と赤ワイン、つき出しと合わせて3,800円ほどでした。
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正直、入りにくい雰囲気はありますが、内容は大満足!!焼肉屋も考えたところですが、このお店にきめてよかったです。
カウンターもあるので、とにかく肉が食べれたらいい!と思っている1人旅行者にはちょうどよいお店と思います。

この日は疲れ果て、21時過ぎにはベッドインしました。

9.まとめと反省

ふり返れば、まる1日使うにふさわしい島でした。景色は最高でしたし、由布島といった観光地もあればカンピレーの滝へのトレッキングもあり、バランスのとれた1日だったと思います。鳥や植物も見ていて飽きず、生き物が好きな人におすすめな島ですね。仲間川クルーズや上原港付近の街歩きなど、もう少し楽しみ要素を増やす場合はレンタカーの乗り捨てが良いと思います。
反省点としては、昼ご飯用のお弁当にも気を使って美味しいものを用意しておいた方がよかったです。スタミナが途中で切れてしまいました。

今度は誰かと一緒にきて新たな発見をしたいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。よき旅の参考になれば幸いです。それではみなさん、ごきげんよう。

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