冬の白川郷*2時間半程度の滞在で行ってきた感想と反省点

昔ながらの里山風景が残る町・白川郷。

高山に温泉旅行にいく機会があったので、旅の目的に追加し、行ってきました!時期は2月最終週とまだ雪が残る冬の季節。スケジュール上、滞在時間は2時間半ほどしか取れなかったので、ポイントを決めて回ることにしました。今回はそんな数時間で白川郷に行ってきた時の感想と反省点をまとめたいと思います。

◆スケジュール全貌

◆荻町城跡展望台 行き方と眺望について

◆人の少ない田島家養蚕展示館周辺へ

◆町歩きで見えるもの

◆和田家の屋内空間の広さに圧倒される

◆まとめ

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◆スケジュール全貌

まずはスケジュール全貌。高山8:50発の濃飛バスに乗り、白川郷9:40に着。展望台や和田家を見て白川郷12:05発のバスに乗って、高山に12:55に戻るというスケジュールでした。

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バスチケットは高山から白川郷に向かう予約枠が埋まっていたので、当日枠で行く選択しか残っていませんでした。当日枠もなくなったらどうしよう・・・と思いながら8時前に高山の濃飛バスセンターへ。

往復ともに当日枠のチケット求めると、窓口のスタッフさんから帰りは予約枠が空いていると教えてくれました。帰りの便は乗りっぱぐれると大変と思っていたので1つ不安解消。やっぱり聞いてみるもんですね。

行きはやはり朝の便が大変混むそうで、前日の土曜日はバス4台で対応されたそうです。その話を聞いて、乗れずに次の便まで待たなきゃいけなくなるってことはないんだなと思いつつ、早めにバス待ちの列に並ぶことにしました。

バス待ちの人が多くなり、混雑を防ぐためか、20分くらい前からバスに案内されました。そして予定より15分早い8:35に高山を出発。バス道中は渋滞もなく予定通り50分で白川郷に着きました。

今回は限られた時間での滞在なのでポイントを3つに絞ることにしました。

・展望台に行って白川郷全体を見渡す

・田島家養蚕展示館に行って養蚕を再開する取り組みを見学する

・和田家に行って合掌造りを内側から見学する

はてさてうまくスケジュールが進むのか・・?詳しくご案内したいと思います。

◆荻町城跡展望台 行き方と眺望について

ついに白川郷!よぉし、展望台へ行くぞ~!どこに行ったらいいんや!?と初めてディズニーランドに行った時と似たような高揚感に包まれながら白川郷の町に入っていきます。

バス停から信号を渡り、左手にあるお店を2軒ほど過ぎるとバス待ちの列がズラリ。歩いていけないかなと思い、近くのお土産屋さんで聞いてみると冬は遊歩道が雪で閉鎖中なのだとか。しぶしぶバス待ちの列に並びます。

こちらからは9時から20分おきにシャトルバスが出ます。9:40のバスは人がいっぱいになって乗れず、10:00のバスまで待つことになりました。高山を15分早く出たってゆうのに待つだけに使ってしまいました。なんてこったい!!

10:00発のバスに乗り、7分ほどで展望台へ。運賃は200円でした。バスの中で説明などはありません。同じ世界遺産でも長崎の軍艦島とはサービスが違うなぁと思ったりしてるうちに展望台に到着。

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白川郷といえば、この写真!!よく見る景色の1つです。少し曇り空ですが、山と合掌造りの三角屋根の家々と雪が合わさった眺望を見ることができました。

眺望に満足したあとは、さっさと帰りのバスを待つバス停へ。バスで来た道を歩いている人もいましたが、白川郷の中心からはだいぶ遠回りする道だったのでバスを選択しました。展望台も20分おきに出発。こちらは各時間の10、30、50分に出ます。

◆人の少ない田島家養蚕展示館周辺へ

平地のバス停にもどると田島家養蚕展示館に向かってメインの本通りをひたすら南へ歩きます。五平餅や肉まんをほお張っている人の姿を見るたびに足を止めたくなりましたが、誘惑をふり払いひらすら歩きます。

観光客の多いメイン通りですが、荻町八幡神社のあたりで一気に人が減りました。

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さらにその先のカーブを曲がると雪景色が・・・!!

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晴れ間が広がって空も明るくなってきました。

人が少なくて雪はこんもり積もり、太陽の光がその雪を照らしてもう眩しくてたまらないんですが、雪の白さと空の青さのコントラストがすばらしかったです!!

そして目的の田島家養蚕展示館は・・・!!

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なんと、雪に埋もれており、閉鎖中でした(泣)。後でよくよく調べると冬は閉鎖してるんですね。完全に事前調査不足でした。

でもココを目的にしていたから見れた景色もあったのでよしとしよう!

◆町歩きで見えるもの

田島家養蚕展示館から本通りを少し引き返し、合掌造りが多く見れる東の道に入り町歩き。明善寺の鐘楼も雪をかぶっていました。

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水路に大きなニジマスがいて大興奮。マンホールや排水マスなんかもかわいらしく見えました。

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歩いていて気付いたのは、割と普通の家も多いことです。町全体が世界遺産となっているからには、全部の家が合掌造りなんだろうと思い込んでいましたが、普通の民家や飲食店・お土産屋さんもありました。

屋根をみてみると、雪を解かすためのヒーターの配線もバッチリ見えます。白川郷で今時の開発システムも使って暮らすなら、家の形態はこんな感じになるのかと思いました。

◆和田家の屋内空間の広さに圧倒される

そして最後の目的地・和田家へ。これぞ白川郷の合掌造り。大きさも私が見た中で一番大きかったです。(まさかの写真撮忘れ・・・泣) 入館料300円を払って屋内へ。屋内がすごかった・・・!!

まずは天井の高さにびっくりです。家の中なのに開放感がありました。1階奥には和田家の主人であり、白川郷の観光化に尽力をつくした和田正美さんに贈られた叙勲受賞書が飾られていました。なかなかカッコイイ!!

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1階はほかにも繭や焔硝(火薬)など現金収入となっていた物や食器などの生活雑貨が展示されていました。一番驚いたのは焔硝(火薬)の製造。養蚕業ときくと、「お蚕さん」「絹(生糸)」というワードしか頭に出てきませんでしたが、まさか蚕のフンを利用して焔硝(火薬)を作っていたなんて思いもせず、驚きました。

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2階へあがると、天井裏がよく見えます。こんなに笠高いものをよく作ったなぁと思いましたし、釘など一切使っていない建築というのが行ってみてなおすごいなぁと感じました。

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和田家を堪能したあとは近くのお土産屋さんをチラ見して、やや速足でバス停へ。時間ぎりぎりでバスの出発時間に間に合い、予定通り白川郷を12:05に出発し、高山には12:55に戻りました。

◆まとめ

ふりかえってみると、2時間半のなかで十分楽しんだなぁと思います。ただ、大したキョリがあるわけでもないのにバスでしか行けなかったり、閉鎖している場所があったり、時間や行ける場所が限られていて、もったいない気がしました。反省点としては、もっと事前の情報収集をすること、バスで行くなら早く予約をとることですね。今後、行かれる方に参考になれば幸いです。

読んでいただいてありがとうございました。あなたにとってよい旅となりますように**(この記事は2018年2月最終週に行った際の体験をもとにしたものです。)

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